俺とお前は違うと横顔が物語る

どんよりした火曜の晩に立ちっぱなしで

「姉ちゃん」のことを特別に考えている人って、どれくらいいるのかな。子供のときの体験や先入観なんかが、「少女」と頭の中でくっついちゃうことも、無きにしも非ずと思うんだ。
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ノリノリで歌う彼と霧

何年か前、二十歳の時に、同級生と3人で飛行機でソウルに観光に行った。
行ったことのない国外で、ロッテホテルにしばらくの滞在だった。
メインをいっぱい見て、充実させていたけど、その後道に迷ってしまった。
日本語は、理解されないし、英語も全然通じない。
困っていると、韓国のお兄さんが、レベルの高い日本語で道を説明してくれた。
少し前に大阪に留学して日本語の学習をしたらしい。
それがあって、また、順調なツアーをすることができた。
帰る日、駅で道を案内してくれたその人にたまたまばったり会った。
「またきてください」と言われたので、3人とも韓国が印象的な国になった。
いつも行ける時には韓国への旅が計画されている。

雨が上がった金曜の昼はビールを
毎年、梅雨の季節がお気に入りだ。
部屋は湿度が上がり外に出れば雨に濡れるけど。
理由として、子どもの頃、雨の日に咲いていた紫陽花が可憐で、それからこの花が咲くのを楽しみに待っている。
長崎で付き合っていた、シーボルトとお瀧の紫陽花の中での逢瀬を知っているだろうか。
オランダ人の中に紛れ込んで日本へやってきた、ドイツ人のシーボルトが、紫陽花を見ながら「お瀧さんにそっくりな花だ」と話した。
雨の日にけなげに咲くあじさいを目にして何回も、お瀧さん、お瀧さんと口走った。
そのうち訛ってしまいあじさいは「おたくさ」という別名を持つようになったらしい。

薄暗い日曜の夕方にお菓子作り

名の知れた見どころの、斑鳩寺、つまり法隆寺へ向かった。
法隆寺独特だという伽藍配置も充分見学できて、五重塔、講堂も見学できた。
資料館では、国宝にも指定されている玉虫厨子があり、予想していたよりも少しだけ小さかった。
この寺について身につけるにはきっと、非常に多くの時間を要するのではないかと考えている。

薄暗い木曜の晩は冷酒を
購入した裁縫するための布で、園に2週間後から通う自分の子供の入れ物を作らなくてはならない。
まあ妻が裁縫するんだけれども、しかし、私もしたくないわけではないので、忙しそうだったら手伝おうと考えている。
靴やボールや本を入れるきんちゃく袋が幼稚園に通い始めるのにいる。
ミシンもどうやら受け取った。
使った感じもみてみようと考えている。

前のめりで踊る子供とぬるいビール

本を読むことは趣味の一つだけどどんな本でも読むわけではない。
江國香織の小説に凄く魅力を感じる
もうずいぶん同じ小説を読み続けている位だ。
ヒロインの梨果は、8年同棲した恋人の健吾と別れてしまうが、その原因である華子と一緒に住むようになるという奇抜な小説だ。
ラストは驚きが大きく大胆な形だが最後まで読んだうえで振り返ると「確かに、そうなるかもしれないな」という感じがする。
とにかく江國香織は言葉の選び方や登場させる音楽、物などが洗練されている。
ミリンダが登場するとミリンダが飲みたくなるように書かれているし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽がでてくると私もCDをかけてしまう。
表現の仕方が優れているのだろう。
おまけに、悲しい美しさだと思った…という文がどこで作られるのだろう。
物の表現の仕方に虜にされて、深夜に何回も同じ江國香織の本を読んでしまう。
お気に入りの作品との深夜の一時は夜更かしの原因なんだと思う。

目を閉じてダンスするあいつと夕立
いつも、マンションで個人的に行えるような働き方をして、忙しい時期など誘いがあるとチームの仕事に参加する。
たった、ひと月に何回が、最高に面倒くさく思えて仕方ない。
ここまで嫌なら辞めてしまおうなど。
一日が始まれば張り切るけど、大勢の人にはさまれて、団体で業務をするのは難しい。
と、母に持ちかけると、言いたいことは理解できるけど、と豪快に笑っていた。

控え目に吠える彼女と季節はずれの雪

何かおくりものを決めなくてはと思っている。
記念日が近くて、嫁に喜ばれるプレゼントを渡したいとは言ってもものすごくいいおくりものが決まらない。
妻に何か手に入れたいものがあればいいのだが、ほとんど、物欲がないので、気に入りそうなものが考え付かない。
しかし、見つからない様に喜ぶものを見つけて驚かせて喜ばせたい。

笑顔で自転車をこぐ友人と擦り切れたミサンガ
ここ最近のネイルサロンは、バイオなど、素晴らしく高度な技が駆使されているみたいだ。
少しだけサービスのある招待状をいただいたのでサロンに向かった。
人一倍、カラーや雰囲気に対して、優柔不断なので、決定するのに時間がかかった。
小指と薬指に、特別にアートをしてもらって、その日はご機嫌になれた。

気持ち良さそうに吠えるあの人と失くしたストラップ

鹿児島のお歳をめしたの人は、日々、献花を墓にやっているから、なので、生花がふんだんに必要で、花の生産農家も多数いる。
夜間、マイカーで疾走していると、菊の栽培の灯火がいつも夜間、マイカーで疾走していると、菊の栽培の灯火がいつも目撃する。
民家の光源はものすごく少ないかたいなかかといって、菊の為の電灯は頻繁に視認できる。
菊の為の光源はすぐ目についても人の通行は大変ほんの少しで街灯のライトもとってもわずかで、危険なので、学生など、駅まで迎えにきてもらっている子ばかりだ。

よく晴れた祝日の夕暮れは友人と
子とのふれあいをすると、わが子はめっちゃ好感をもってくれる。
生まれてすぐは、仕事がとっても多忙で、会うことが少なかったため、珍しく顔をあわせても慣れてくれなかった。
親なんだけどと悲しい心もちだったが、仕事が多忙だからと甘んじずに、定期的に、休みの日にお散歩に連れ歩くようにした、抱きしめても、お風呂でも普通になった。
最近、朝、家を出る時、俺が行くことが悲しくて泣いてくれるのがほほがゆるむ。

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